京大受験本番の持ち物【京大卒による京都大学1年半合格法】
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当日の持ち物を書きます。
模試などにも共通してきますので、ご参考になればと思います。
持ち物
筆記用具
消しゴム2つ、シャーペン3本、鉛筆3本あれば十分です。使い慣れたものにしましょう。
ガム
個人的マストアイテムです。(味が長持ちするやつ。当時はstride)
京大入試は単元ごとの時間が長く、集中力が命です。
集中切れそうな時もガムを噛んでたら維持できました。
決してクチャクチャ鳴らさないようにしてください。
フェアに戦いましょう。
マスク
京大の受験者はいろんな年齢層のいろんな方がいます。たまーに匂いがきになる人もいるので、マスクを付けておけば安心です。
ちなみに高3の時は夏でも毎日マスクをしていました。そのおかげで1度も風邪を引かずに過ごせました。
熱さまシート
受験本番はものすごい焦ります。わからない問題が来た瞬間テンパります。英語や国語の長文が頭に入ってこなくなります。
そんな、頭がヒートアップした時は、これでクールダウンします。受験監督にも許可を取れました。まじでオススメです。人生を掛けているので、使えるものは使いましょう。
でかい時計
iPhone xsくらいのデカイ電波時計で時間管理していました。腕時計は時間がすぐわかりにくいので。受験は一分一秒を争います。周りの目は気にしないで下さいね。
参考書
1分1秒でも休み時間は勉強してください。たまに余裕ぶってる人もいますが、自分の受験番号の周囲の人は休み時間に全然勉強していなくて全員落ちてます。(合格発表のときに自分の周り前後の番号7番くらい飛んでた)
特に世界史は休み時間の知識でだいぶ点数上がります。
服
当日は、現役の人は学校の制服を着て行きましょう。そうすることで、周りの私服の人は学生じゃないと思うことができ、精神を安定させて試験に集中することができます。
浪人の人も、恥ずかしくなかったら着て行きましょう。
まとめ
入試は最終決戦なので、模試でも同様の持ち物で事前に試しておきましょう。
模試は本番と思って挑むのが大事です。