【受験生必見】長期的やる気・モチベーションを出す方法【京大卒による京都大学1年半合格法】
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まえがき
2回目の京大入学講座であるこの記事では、やる気を出す方法について書きたいと思います。
大学入試にはやる気・モチベーションが一番大事です。
受験は長期戦です。やる気がない時だってもちろんあります。己との戦いに勝つのはとても難しいですが、そんな読者の方の助けになればと思っています。
長期的なモチベーション構築方法と、今日ちょっと集中できないなっていう時の短期的なやる気を出す方法について書きます。
■長期的なやる気
・京都大学に行きたい理由を考える
なぜ自分は勉強しなくてはならないかを考えないと、途中でダレます。どこの学部に入って何をしたいか考えよう。合格した後のビジョンを描くと、それを目指すために辛いことでも耐えれました。
・オープンキャンパスに行く
合格後、自分はどんなキャンパスで生活するのか。学食はどんなんか。大学生ってどんな感じかを具体的にイメージすることができるので、よいです。
関西圏の高校だと、オープン実践模試は京大で受けることができると思うので、実際の受験会場でテストを受けるのはとてもモチベーションアップになりました。当日の緊張もなくせるのでめちゃおすすめです。
・ライバルを作る
めちゃめちゃ大事です。大学への憧れだけだと、長期的過ぎてなかなか続かないので、周りの友達をライバルにして、定期テスト絶対勝つ。模試の判定で負けないなど目標を決めます。そうするとみるみる成績が伸びました。大学受験は量をやれば絶対に合格します。このブログであとは質を高めて合格しましょう。
・村田諒太式モチベアップ法を試す(自分を追い込む)
昔テレビでボクシングチャンピオン村田諒太さんの密着を見たときに、
村田諒太さんが家に、「チャンピオンになりました。ありがとうございました。」
という紙をチャンピオンになる前からずっと部屋に貼っていました。
なので、部屋に「京都大学に合格しました。ありがとうございました。」という紙を貼っていました。
これをすることによって、合格しなければならないという思いが強くなりました。すると、合格する為の行動を逆算式で考えることができました。
まとめ
正直、やる気と1年半と言う期間があれば京大には受かれます。それは私が証明しているので、これを見ている受験生は自信を持ってほしいです。ネガティブな自信家。
私の好きな人の言葉です。
最終的には量✖︎質ということを忘れないでください。